ル・コルドン・ブルー・ニュース 05/29/2012 |
共にフランスを代表する文化である、フランス地方料理・菓子・パンと、長い歴史を誇る自転車レースの新しいマリアージュをお楽しみいただくレッスンです。出発地点のベルギーやツール・ド・フランスのルートにあたるフランスの各地方から、ル・コルドン・ブルー神戸校のシェフ達が選んだメニューをご紹介。楽しく、美味しく、料理・菓子・パンで巡るツール・ド・フランスに参加しませんか?
<料理講座> menu1 "ブルゴーニュ地方" 卵のムーレットソース 【日時】 7/7(土)、18:00-21:00
menu2 "プロヴァンス地方" 仔羊骨付き背肉のニンニクコンフィとバジリコのクルート仕立て、 地中海野菜のティアン、ペパーミント風味のジュ 【日時】 7/11(水)、14:00-17:00
menu3 "ラングドック地方" カステルノダリー風カスレ 【日時】 7/18(水)、14:00-17:00
<菓子講座> menu1 "ベルギーとフランス北部" スペキュロス、チコリ風味のクレーム・ブリュレ : シナモンが香るビスキュイと、ノンカフェイン飲料として親しまれている"チコリ"を使ったクレーム・ブリュレ 【日時】 7/5(木)、10:00-13:00
menu2 "サヴォワ地方" リソル、ブルーベリーのタルトレット : 洋梨のコンポートやスパイスなどが入ったショーソンと、サブレ生地にやわらかな食感のクリームとブルーベリーを使ったタルトレット 【日時】 7/19(木)、10:00-13:00
menu3 "フランス南西部" クレーム・カタラーヌ、ガトー・バスク : レモンの皮とシナモンで香りづけしたクリームを焼き上げ表面をキャラメリゼしたスペイン国境の伝統菓子と、カスタード・クリームとサクランボのコンフィチュールを使ったバスク地方の焼き菓子 【日時】 7/31(火)、18:00-21:00
<パン講座> menu1 "ベルギー" パン・セレスティーヌ、ゴーフル・ド・リエージュ(シュガー、チョコレート) : フランス北部やベルギーの特産である、穀類、スペルト小麦、小麦、ライ麦を使ったパンと、ブリオッシュ生地をベースとしたやわらかい食感のワッフル 【日時】 7/7(土)、18:00-21:00
menu2 "フランス北部" オルシー産チコリのブリオッシュ、パン・ブリエ・ド・ルーアン : チコリを風味付けに使ったブリオッシュと、中心部分がしっかりと詰まり長期保存に適した古くは船乗りが航海のときに用意したパン 【日時】 7/14(土)、18:00-21:00
menu3 "フランス南部" ペプラドゥ・オ・ポワーヴル、パン・デュ・シュッド :南部の町・リムーに伝わる、コショウをふって仕上げたちいさな揚げパンと、栗粉、強力粉をベースにエスペレット産のピモント、オリーブオイル、ハーブを加えたフランス南部全体を代表するパン 【日時】 7/28(土)、18:00-21:00
【場所】神戸校 【受講料】各回<料理> 13,000円(税込・材料費込)/<菓子・パン>12,000円(税込・材料費込) *定員になり次第、締め切りとなります。お早めにお申し込みください。
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